dtvはドコモユーザーメインの動画配信サービス。ソフトバンク、auユーザーも利用できるのはこちらの記事で紹介しました。

そこで次に気になるのは支払い方法です。
無料お試し期間中はいいんですが、有料会員になったら支払い方法はどうなるんでしょうか?
ドコモユーザーはキャリア決済ができるようなのでわかりやすいですが、ほかのキャリアではクレジットカード払いが基本になります。
結論から言うとクレジットカードを作れない未成年でも、デビットカードを作ることでdtvを利用することができます。
au、ソフトバンクユーザーのようにキャリア決済できない方で、クレジットカードを持ってない方でも大丈夫です!
auユーザーだけはdtvよりもau公式ビデオパスの方がオススメです。
dTVの解約を考えてるauユーザーは「au公式ビデオパス」も検討してみてはどうでしょう?
- au公式ビデオパスはauユーザーおすすめのサービス(dTVと似ている)
- 新作レンタル用に毎月1本分のビデオコイン540円分がもらえる
- 映画館での映画鑑賞割引サービスもあり
などなどオリジナルの特典があるので、auユーザーにはお得の動画サービスです。
auを利用している方向けにau公式ビデオパスの紹介も記事の最後でしているのでチェックしてみてください。(下のボタンから移動できます)
dTVの料金の支払い方法の全て
dTVの支払い方法は、主にクレジットカード・ドコモケータイ料金とまとめて支払うの2つです。
まだ読んでない人はこちらの記事を参考にしてみてください。

それぞれ順番にチェックしていってみましょう。
1.ドコモケータイ料金まとめて支払い

家族でドコモを利用している人はドコモのサービスを一括してケータイ料金とまとめて支払うことができるので、個人個人でクレジットカードなどがなくてもdTVを利用することができます。
2.クレジットカードでの支払い

ですが、クレジットカードは基本的に未成年は作ることができません。動画配信サービスを使うならクレジットカード必須なので、高校生のお子さんなどではdTVに登録することができないことになります。
クレジットカードが登録できないというトラブルについてもまとめたので、「dTVにクレジットカードが登録できない!」という人はこちらの記事も読んでみてください。

3.デビットカードで支払う

ドコモユーザーじゃない、クレジットカードを持つことができない未成年、そんな人のためにある支払いサービスがこのdTVの料金をデビットカードで支払うという方法。
クレジットカードを使って買い物するときはクレジットカード会社が代わりに料金を支払って、あとでクレジットカード会社が個人に料金を請求する。
これに対して、デビットカードは使ったその場で銀行口座から引き落とされる仕組みになっています。
最近はCMなんかでもよく紹介されているので、名前くらいは聞いたこともある方も多いのではないでしょうか?
デビットカードってどんなもの?

デビットカードといっても種類が多く、そのカードのブランドによってカードを作る条件が違うので詳しくは各金融機関(銀行など)でチェックしてみてください。
今回は審査が不要で、年会費も永年無料というハードルが低く、楽天ポイントも貯まるなど使い勝手のいい楽天銀行のデビットカードを例に説明します。
基本的にどこの金融機関も銀行口座を開設すると、デビットの機能をキャッシュカードにつけるかどうかを選べます。楽天銀行もその一つで、口座開設の際にキャッシュカードにクレジットやデビットの機能をつけることができます。
▼口座開設の時にカードの種類を選ぶことができます。

楽天銀行のデビットカードのブランドはJCBとVISAがあって、それぞれ特徴はこんな感じです。
楽天銀行デビットカード【JCB】

- ネットバンクの楽天銀行が発行するJCBブランドのデビットカード
- 申込年齢は16歳以上。20歳未満の場合は親権者の同意が必要
- 年会費は永年無料
- ポイント還元率は1.0%
- 口座開設完了後、楽天銀行デビットカード(JCB)が即時発行
- 発行期間は1週間から10日程度
- 審査は原則なし
楽天銀行デビットカード【VISA】

- ネットバンクの楽天銀行が発行するVISAデビットカード
- 申込年齢は16歳以上。20歳未満の場合は親権者の同意が必要
- 年会費は952円(税抜)
- キャッシュバック率は0.2%
- 預金残高がある限り限度額なしで利用可能
- 発行期間は1週間から10日程度
- 審査は原則なし
引用元:デビットカード比較プロ|デビットカード全40枚を口コミ比較
どちらのカードも楽天銀行を開設したときに同時発行することができるカードで、基本的には年会費が永年無料の楽天銀行デビットカードJCBがオススメです。
普通のキャッシュカードにデビットの機能をつけたもので、発行できるのも親の同意があれば16歳以上から可能。このカードがあればdTVなどの動画配信サービスに登録することができます。
基本的に審査はなし。使いすぎも防げるし、引き出すために無駄な手数料もかからないのでクレジットカードよりも今は主流になってきています。
高校生なんかの未成年でも発行することができるし、クレジットカードとは違うから使いすぎもなく親も安心して持たせられると言うことです。
「dTVの料金の支払い方法の全て」のまとめ
いかがだったでしょうか?dTVの利用料金の支払い方法についてまとめてみました。
大きく分けて3つの支払い方法がありますが、もう一度おさらいしておきましょう。
- ドコモユーザーの人・・・ドコモケータイ料金まとめて支払い
※毎月の利用料金と合わせてdTVの料金も支払える。 - ドコモユーザーじゃない人(SoftBank・au)・・・クレジットカード払い
※dアカウントを取得し、クレジットカードを登録する。 - クレジットカードを持っていない(持てない)未成年・ドコモユーザーじゃない人・・・デビットカード払い
※デビットカードを発行し、dアカウントを取得しデビットカードにて登録。
大きい買い物はクレジットカード、日々の現金で払っているものはデビットカード、というように口座や買い物の種類によって使い分けるのもいいと思います。
dTVなどの動画配信サービスを利用しようとしている人はデビットカードが作れないかどうか、もう一度チェックしてみて下さいね。
クレジットカードよりも安心で、手軽に使えるのでオススメですよ。
auユーザーはdTVより「au公式ビデオパス」の方がオススメ!

auユーザーの方にオススメの情報です!
dTVも動画見るならオススメなんですけど、月額562円(税抜き)で映画やドラマ・アニメを好きな時に好きなだけみることができる動画配信サービス「au公式ビデオパス」の方がいいかもしれません。

※料金はこの記事を書いた時点のものなので、料金がキャンペーン終了などで変動している可能性があります。実際の料金は公式サイトをご確認ください。
基本的にはdTVと同じ形のビデオ配信サービスですが、au公式ビデオパスのメリットは主に3つ。
- au公式ビデオパスはauユーザーおすすめのサービス(dTVと似ている)
>>>他のサービスと併用することで、さらに幅広いコンテンツを視聴可能。 - 新作レンタル用に毎月1本分のビデオコイン540円分がもらえる
>>>dtvにはない特典なのでお得! - 映画館での映画鑑賞割引サービスもあり
>>>トーホーシネマズやシネプレックスなどの映画館で割引優待が受けられる!
もちろんdTVのように無料のお試し期間も30日間あるので、どちらも試して見たい番組やコンテンツがあるかを確認して解約するのも全然アリ!映画好きにはたまらないですね!
▼詳しくはau公式ビデオパスの公式サイトで確認してみてください。
